
江戸っ子サプリメント



《白葱》と《青葱》の違い、解りますか?
葱好きのkumaはちょっと興味がありますので《葱》についてお話してみます(笑)
東日本一帯で主に食べられているのが白葱。西日本は青葱が主流。
江戸では脚気予防として葱を良く食べていたそうです。
葱のツンとくる刺激は硫酸アリルと言い 白い部分に多く含まれる薬効成分。
ビタミンB1 の吸収を高めて疲労回復効果もある葱は いわば 江戸っ子のサプリメントだったのです
では 白葱と青葱の違いは?
緑色の部分を食べる青葱は緑黄色野菜と同じで、ビタミンCとカロテンが多いので暑い夏にも大いにオススメ。
白葱はビタミンB1の吸収を高め疲労回復効果が高まる。
白葱を使った 少し変わったレシピ
《軟白葱のバター焼き》
《黒焼き》
《白髪葱サラダ》
バター焼きは意外に美味しいです。
葱を知ると、もっと沢山食べようと思いました

kuma

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